よくある質問(FAQ)
Q1:VK-flyアプリ(V9-AG等)の自動航行で、散布効率を上げるコツはありますか?
A: VK-flyのアプリ上で、「散布幅」と「飛行速度」のバランスを最適化することが重要です。
例えば、風が穏やかな日は散布幅を少し広めに設定し、高度を一定に保つ設定をオンにすることで、重複を減らし最短時間で圃場をカバーできます。また、旋回時の動きをスムーズにする「旋回モード」の調整も、1フライトあたりの時間短縮に効果的です。
Q2:VK-flyの「ABライン走行」中に、障害物があった場合はどうすればいいですか?
A: 効率を落とさないためには、一時停止(ホバリング)機能を活用します。
障害物を手動で回避した後、再度ボタン一つで元のルート(ライン)に復帰できるのがVK-flyシステムの強みです。一からルートを引き直す必要がないため、複雑な形の圃場や障害物がある場所でも、作業のリズムを崩さずに効率よく散布を継続できます。
Q3:フライトコントローラーの設定で、液剤の「無駄打ち」を減らせますか?
A: はい、可能です。VK-flyの設定画面で、「ポンプ連動機能」を正しく設定してください。
機体の移動速度に合わせて吐出量を自動調整したり、旋回中や停止中に自動でポンプをオフにする設定を徹底することで、薬剤の無駄な消費を抑えられます。補給回数が減ることで、結果として1日の総散布面積の向上につながります。
Q4:日本の農地で「V9-AG(フライトコントローラー)」を搭載した中小型ドローンが効率的と言われる理由は何ですか?
A: 日本の標準的な圃場(10L〜20Lクラスの機体が活躍する環境)において、V9-AGが「性能とコスト」のバランスに最も優れているからです。
軽トラックへの積み込みが容易で取り回しの良い小型機体に、この高性能なV9-AGフライトコントローラーを搭載することで、大型の上位機種に引けを取らない安定した自動航行が可能になります。「1台で多目的に、かつ機敏に作業をこなしたい」という日本の農家様にとって、V9-AG搭載システムは最も投資対効果(効率)が高い構成といえます。
Q5:上位モデルのFC(V10-PROやV12-FC)は、農業以外にどのような活用方法がありますか?
A: これらの上位機種(フライトコントローラー)は、V9-AGに比べてより大型の機体制御や複雑なシステム拡張に対応できるため、「物資輸送」や「特殊機材の搭載」といった産業用途で真価を発揮します。
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物資輸送・物流: 高い可搬重量を持つ大型機体と組み合わせ、山間部や災害現場での資材搬送など高負荷がかかる運搬作業に。
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特殊カメラ・センサーの搭載: レーザースキャナー(LiDAR)など、重量のある精密機器を搭載したインフラ点検や測量に。
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開発・研究プラットフォーム: 拡張ポートが豊富なため、独自のセンサーを組み込むカスタマイズベースに。
Q6:レーダーやRTK(高精度測位)がなくても、自動航行や散布は可能ですか?
A: はい、十分に可能です。むしろここがVK社製フライトコントローラーの最大の強みです。
標準構成(通常のGNSS/GPS電波と気圧計)だけでも、優れた制御アルゴリズムにより、日本の一般的な圃場で求められるルートに沿った安定した自動航行や均一な散布をスムーズに行えます。まずは追加センサーなしの標準構成からスタートされる形でも、十分な作業効率を実感していただけます。
Q7:将来的に、障害物回避レーダーやRTKを後付けすることはできますか?
A: はい、可能です。VK社のフライトコントローラーは高い拡張性を備えており、将来的なステップアップとして、地形追従・障害物回避レーダーやRTKモジュールをシステムに統合することが可能です。運用規模の拡大に合わせて機体をアップグレードできるプロ仕様の設計となっています。
Q8:現在、オンラインショップでレーダーやRTK関連機器の販売はしていますか?
A: 現在、当店ではレーダーおよびRTK関連機器の取り扱いは行っておりません。
【法令遵守と安全性へのこだわり】
海外製のドローン周辺機器(レーダー等)は、日本国内の技適(技術基準適合証明)を取得していないケースが多く、そのまま使用すると電波法違反となるリスクがあります。当店では「国内法規に完全に適合し、お客様が100%安心して長く運用できること」を最優先としているため、現時点ではあえてこれらの機器を販売しておりません。
Q9:今後、レーダー等の拡張オプションを取り扱う予定はありますか?
A: はい、現在、日本国内の電波法に適合する(技適取得済みの)信頼できるデバイスの選定、およびメーカーとの調整を前向きに進めております。
VK社製フライトコントローラーの性能をさらに引き出し、より安全で高精度な散布をサポートするオプションとして、法的にも技術的にも100%安心できる準備が整い次第、販売を開始する予定です。進展がございましたら、ショップのお知らせやSNS等で速やかにご案内いたします。
Q10:VK社FC接続用 ケーブルセットは、FC単体やプロポ単体を購入した場合でも付属しますか?
A: いいえ。本ケーブルセットは、FC単体やプロポ単体には付属しておりません。
ただし、当店で販売している「VK FC × SIYI 送受信機 システムセット」をご購入の場合は、本ケーブルが標準で同梱されております。単体でそれぞれ買い揃える場合は、本ケーブルセットを別途ご購入ください。
Q11:Skydroidなどの他社製プロポを使っていますが、この専用ケーブルは使えますか?
A: 基本的にSIYI製(MK15E / UniRC7)専用のピンアサイン(配線順)となっているため、他社製プロポにはそのままご使用いただけるかはご自身でお確かめください。
他社製プロポとVK社製FCを接続される場合は、お客様ご自身で端子のピン配列をご確認のうえ、配線加工を行っていただく必要があります。(※他社製プロポ接続に関する個別の技術サポートは行っておりません)
Q12:このケーブルを使えば、ハンダ付けなどの配線作業は一切不要ですか?
A: はい。SIYI製の対象受信機とVK社製FC(V9-AG / V12-FC / V10-PRO)の接続に関しては、ハンダ付けやピンの入れ替え作業は不要です。コネクタをカプラーオン(挿し込むだけ)で安全にセットアップしていただけます。
Q13:DATALINK(UART)ケーブルを繋がず、SBUSケーブルのみでもドローンは動きますか?
A: はい、SBUSケーブルのみの接続でもドローンの操縦(スティック操作)自体は可能です。
ただし、DATALINKケーブルを接続しない場合、送信機(プロポ)の画面に「機体のバッテリー残量」「GPS受信数」「散布ポンプの動作ステータス」などのリアルタイム情報(テレメトリ)が表示されなくなります。安全な飛行および散布管理のため、両方のケーブルを接続してご使用いただくことを強く推奨いたします。
Q14:ケーブルを両方接続したのに、プロポ画面にテレメトリ情報が表示されない場合はどうすればいいですか?
A: フライトコントローラー側(アシスタントソフトウェア等)およびプロポ側の「通信ボーレート(通信速度)」や「UARTポート設定」が一致していない可能性があります。設定方法でご不明な点がございましたら、当店でご購入のお客様に限り、サポート窓口までお気軽にお問い合わせください。
Q15:購入後の技術的なサポートや、トラブル時の対応はどうなっていますか?
A: 当店では、単に製品を販売するだけでなく、ご購入後のアフターサポートを最も重要視しております。
万が一、システムのエラーや技術的な問題が発生した際にも、各製造メーカーのエンジニア・技術者陣と密に連携を取り、直接トラブルシューティングを行える体制を整えています。海外仕様の高度な周辺機器やフライトコントローラーであっても、メーカー本国の技術チームと直接ディスカッションしながら迅速に解決策を導き出せることが当店の強みです。
※メーカーの技術陣への確認や時差・現地での検証を挟むため、原因追究や回答の提示までに多少なりともお時間をいただく場合がございます。その分、あやふやな対応ではなく確実で正確な解決策をお伝えいたしますので、何卒ご理解いただけますと幸いです。
「当店でご購入いただいた製品に関しましては、『買ったはいいが設定が分からない』『万が一動かなくなって困った』という場合も、当店が窓口となり、メーカーの高度な技術サポートをバックボーンにお客様を全力でバックアップいたします。」
Q16:他店や海外通販(並行輸入)で購入した機体やパーツの修理・設定サポートは受けられますか?
A: 大変申し訳ございませんが、修理や設定等のテクニカルサポートは**「当店(ドリーム ドローンズ)でご購入いただいたお客様・対象製品限定」**のサービスとさせていただいております。
海外通販サイト等で購入された並行輸入品や他社購入品につきましては、製造ロットや内部ファームウェア、配線仕様の正確な把握が困難であり、安全性を完全に担保できないため、サポートの対象外とさせていただいております。 当店でご購入いただいた機体・パーツにつきましては、メーカー直結の体制で責任を持って国内サポート・初期設定案内をさせていただきますので、安心してご利用ください。
Q17:オンラインショップに掲載されていないVK社、SIYI社、Herewin社の部品は購入できますか?
A: はい、お取り寄せ可能です。 当オンラインショップでは、現場で最も需要が高く、当店が厳選したシステム構成をメインに掲載しております。そのため、VK社の他モデルや各種スペアパーツ、SIYI社のオプション品、Herewin社の別容量のバッテリーなど、サイトに未掲載の商品につきましても、個別にお見積もりおよびお取り寄せを承っております。 「VK社のこの部品が欲しい」「SIYI社のあのカメラを取り寄せてほしい」「Herewin社製の〇〇mAhのバッテリーを探している」など、ご希望の製品や型番がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせフォームよりご相談ください。
(※バッテリーの寸法やお手持ちの機体フレームへの適合・搭載確認につきましては、お客様ご自身にて事前に行っていただきますようお願いいたします)
■ 導入に関するご相談・お問い合わせ
ドリーム ドローンズでは、お客様の圃場環境やご予算に合わせた最適な機体構成・システムのご提案を行っております。
「自社の圃場でも自動航行はできる?」「サイトに載っていないパーツを取り寄せたい」など、少しでもご不明な点がございましたら、お気軽に以下のフォームからお問い合わせください。
■ 免責事項・ご注意事項
ドローンへのパーツ組み込みや配線作業は、お客様ご自身の責任において行っていただく必要がございます。当店では国内法規(電波法等)に適合した安全な製品の選定・アドバイスを徹底しております。お客様の安全でクリーンなドローン運用を全力でサポートいたしますので、システム構成についてご不明な点がございましたら、ご購入前に必ず当店スタッフまでご相談ください。